侯爵 レラジェ【Leraje】序列14番の侯爵 – ソロモン王が使役した72の悪魔

侯爵 レラジェ – 序列14番の侯爵 – ソロモン王が使役した72の悪魔

レラジェ（Leraje）またはレライエ（Leraie,Leraye）、レライハ（Leraikha）、ロレイ（Loray）、オライ（Oray）は、悪魔学における悪魔の一人で、『ゴエティア』によると、30の軍団を率いる序列14番の地獄の大侯爵とされています。

『大奥義書』によると、サルガタナスの配下にあるとされています。レラジェは召喚者の前に、弓矢を手にし、緑色の服を着た狩人の姿で現れます。

彼は戦いと論争を引き起こし、矢によって傷を治癒することができ、敵には壊疽傷を与えることが出来るとされています。十二宮の射手座に属するともいわれています。

出典・参考：Wikipedia

• 悪魔の名前一覧 – ソロモン72柱