❹【色・美的表現】
- 桜色(さくらいろ):淡い桃色
- 紅葉(もみじ):秋に色づく葉
- 藍染(あいぞめ):深い藍色
- 白銀(しろがね):銀白色
- 錦秋(きんしゅう):色鮮やかな秋
- 浅葱(あさぎ):淡い青緑色
- 真朱(しんしゅ):深い赤
- 翡翠(ひすい):緑系の宝石色
- 琥珀(こはく):黄褐色の樹脂
- 黄昏色(たそがれいろ):夕暮れ時の色
- 萌黄(もえぎ):若草のような黄緑
- 霞色(かすみいろ):霧のような淡い灰紫色
❺【神話・伝承】
- 八百万(やおよろず):無数の神々
- 天津風(あまつかぜ):天から吹く風
- 常世(とこよ):理想郷
- 天岩戸(あまのいわと):神話の岩戸
- 須佐之男(すさのお):荒神
- 稲荷(いなり):農耕の神
- 大和(やまと):古代日本の呼称
- 天照(あまてらす):太陽神
- 建御雷(たけみかづち):武神
- 豊葦原(とよあしはら):豊かな国土の象徴
- 神代(かみよ):神々の時代
- 斎宮(さいぐう):神に仕える皇女
❻【美徳・精神】
- 慈雨(じう):恵みの雨
- 清廉(せいれん):清らかで私心のない
- 慈悲(じひ):思いやり
- 無常(むじょう):移ろいゆく真理
- 邂逅(かいこう):思いがけない運命的な出会い
- 礼節(れいせつ):礼儀と節度
- 静謐(せいひつ):静かで落ち着いた様子
- 高潔(こうけつ):気高く清い
- 敬神(けいしん):神を敬う心
- 恬淡(てんたん):無欲であっさりとした心、静かで落ち着いた精神性
- 忠義(ちゅうぎ):忠誠と義理
- 崇敬(すうけい):深い尊敬と敬意
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