🔮 神器・アイテム
- 神鳴の太刀(かんなりのたち)
雷神の怒りが宿るという神剣。振るたびに雷鳴が轟く。 - 八咫の鏡(やたのかがみ)
真実を映すとされる神鏡。見る者の心を映し出す。 - 幽月の鈴(ゆうげつのすず)
幽霊を鎮める霊鈴。音色は死者の魂を導く。 - 天狐の面(てんこのめん)
付けた者に幻術の力を授ける狐面。外すと正体を忘れる。 - 鬼縛の鎖(きばくのくさり)
鬼を封じるために鍛えられた呪具。一度絡めば二度と解けぬ。 - 鏡桜の勾玉(かがみざくらのまがたま)
記憶と感情を封じる宝玉。桜の記憶が宿るという。 - 雷鳴珠(らいめいだま)
雷の精霊が閉じ込められた魔珠。握れば稲妻が走る。 - 風哭の羽衣(ふうこくのはごろも)
風を呼び寄せる衣。着る者は空すら駆ける。 - 獣神の爪(じゅうしんのつめ)
伝説の獣神から削られた爪。装備者の野性を解放する。 - 白蓮の灯(びゃくれんのひ)
浄化の炎を灯す灯籠。穢れたものを優しく焼き尽くす。 - 黄泉の羽扇(よみのうせん)
黄泉の風を起こす羽扇。一振りで死者を呼ぶ。 - 血桜の短刀(ちざくらのたんとう)
花びらのように血を吸う短刀。使うほど妖力が高まる。 - 霊狐の耳飾り(れいこのみみかざり)
妖狐の霊力が宿る耳飾り。知恵と幻影の力を強める。 - 天涙の笛(てんるいのふえ)
神の涙が落ちてできた笛。吹くと悲しみと祈りが響く。 - 幻影の筆(げんえいのふで)
描いたものを一時的に具現化できる筆。現実を書き換える力を持つ。 - 龍珠の指輪(りゅうじゅのゆびわ)
龍の魂が宿った指輪。使用者に絶大な魔力を与える。 - 漆黒の経巻(しっこくのきょうかん)
禁断の呪文が記された巻物。読む者の魂を代償とする。 - 花霞の香(はながすみのこう)
幻覚をもたらす香煙。美しき香りは記憶を惑わせる。 - 氷華の髪飾り(ひょうかのかみかざり)
身に着けると冷気を帯びる髪飾り。氷の加護を得る。 - 鬼面の勾玉(きめんのまがたま)
怒れる鬼の魂が封じられた勾玉。使用者に凶暴な力をもたらす。 - 火輪剣(かりんけん)
炎の輪を描いて斬る聖剣。連撃の要となる。 - 常闇の衣(とこやみのころも)
光を拒絶する闇の布。着る者の存在を隠す。 - 神封の札(しんぷうのふだ)
神々の力すら封じることができる禁札。使用者にも危険が伴う。 - 夜鳴石(よなきいし)
夜に鳴く石。魂の声を記録することができる。 - 虚空の結晶(こくうのけっしょう)
存在しないはずの物質でできた結晶。時間と空間を歪める。 - 月影の腕輪(つきかげのうでわ)
月光を力に変える腕輪。満月の夜に真価を発揮。 - 天の火種(あまのひだね)
天から降った炎の欠片。一度灯せば神火となる。 - 鳴神の羽(なるかみのは)
雷神の落とした羽。空に放れば雷が落ちる。 - 鏡映の水晶(きょうえいのすいしょう)
過去・現在・未来を映すとされる水晶。真実は見えるが…? - 夢見の匣(ゆめみのはこ)
開ける者に夢か悪夢を見せる小箱。願いと引き換えに現実を変える。
和の名前で、創作の世界はもっと広がる
和風ファンタジーというジャンルは、静けさ、神秘、美しさ、力強さ――そういった多様な感情を内包しています。
ここで紹介した150の名前が、あなたの世界づくりのヒントになれば幸いです。
創作は「自由」である一方、名前一つでキャラが動き出すこともあるもの。
あなたの作品が、読者やプレイヤーの心を動かす世界になりますように。
気に入った名前があれば、自由に使ってくださいね🌸
よくある質問(FAQ)
Q1:和風ファンタジーの名前にはどんなものがありますか?
→ 「天照の郷」や「霧霞斬」など、地名・人物・技・神器などに“和の情緒”や“神秘性”を感じさせる名前が多く使われます。
Q2:名前に漢字を使うときのコツは?
→ 古語や古典作品(万葉集・古事記など)からインスピレーションを得ると、より深みある名前になります。
Q3:読みやすさ・発音の配慮は必要?
→ 読者やユーザーの印象を大きく左右するため、難読漢字にはふりがなを付けたり、意味が伝わる構成を意識すると◎。
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